6年のまとめ問題2の答えです。
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【9】
(1)式
(275+267+272+266)÷4=270
答え リンゴ1個の平均は270g
(2)式 270×30=8100・・グラム
8100g=8.1kg
答え およそ8.1kgと予想できる
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【10】
1Lあたりで走れる道のりを調べる
赤い車 600÷30=20 (1Lで20km走れる)
青い車 800÷50=16 (1Lで16km走れる)
答え 赤い車のほうが、1Lあたりで長く走れる
【教え方】
何をどう比べるか考えさせると次の2通りの考え方があります。上の解答は@の考え方の式です。
@ガソリン1Lで走れる道のりをくらべる
赤い車と青い車では、1Lあたりの道のりを多く走る車はどちらですか?
下のように考えてもよいです
A1km走るのに使うガソリンの量をくらべる
赤い車と青い車では、1kmあたりのガソリンを多く使う車はどちらですか?
Aの式と答え
1km走るのに使うガソリンの量を調べる
赤い車 30÷600=0.05
1km走るのにガソリンを0.05L使う
青い車 50÷800=0.0625
1km走るのにガソリンを0.0625L使う
答え
青い車のほうが、1km走るのにガソリンを多く使うから、赤い車のほうが同じガソリンの量なら、長い道のりを走ることができる
※どちらの考え方でも答えは同じです
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【11】
(1)式 540÷30=18 答え 秒速18m
速さ=道のり÷時間
(2)考え方1 時間を分数にする
答え 120km
考え方2 電車の分速を求めてかけ算する
90÷60=1.5 分速1.5km
1時間20分=60+20=80分
1.5×80=120 答え 120km
どちらの考え方でもよいです。お子さんが納得いく方法で解かせて下さい。
道のり=速さ×時間
(3) 3.6km=3600m
式 3600÷120=30 答え 30分
時間=道のり÷速さ
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【12】式と答え
@ 300gは、500gの( 60 )%です。
300÷500=0.6
くらべる量÷もとにする量=割合
A ( 1200 )mの45%は 540mです。
540÷0.45=1200
くらべる量÷割合=もとにする量
B 3000円のゲームソフトを20%びきで買うと ( 2400)円です。
20%引き・・・(1−0.2)倍=0.8倍
3000×0.8=2400
もとにする量×割合=くらべる量
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【13】考え方
全体量を1+3で4等分した1つ分が卵だと考える
200÷4=50・・・卵の分
だし汁はその3つ分と考える
50×3=150・・・だし汁
答え 卵50mL だし汁150mL
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【14】答え
@ 残り=15−食べた分
A 食べた分と残りの分を合わせるともとの長さになるので
+=15 という関係が成り立つ
答え =15−
+=15でもよい
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【15】答え
(1) 2kmはなれた町へ行くときm歩いたら、残りは1.3kmでした。
式 2−=1.3
=2−1.3=0.7 答え 0.7m
(2) 54枚のトランプを人に同じ枚数ずつ配ったら一人6枚ずつになりました。
式 54÷=6
=54÷6=9 答え 9人
(3) 底辺5cm高さcmの三角形の面積は
15でした。
式 5×÷2=15
=15×2÷5=6 答え 6cm
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