5年 体積 1/2ページ
子どもの学習支援わかる教え方 by いっちに算数

※先生用の指導補足は、次ページに掲載しています。 

体積の勉強は、体積の単位をとらえさせるとわかりやすくなります。そのために2年「かさ」4年「面積」の勉強を元にして考えさせたいと思います。

@直方体と立方体の体積の公式
A直方体と立方体の体積を求めること
B体積や容積の意味
C単位、の意味
C簡単な複合図形の体積の求め方

教え方1
直方体のかさの大きさくらべを通して、かさの大きさを1の単位で表す方法を教えます。

問題 
下の図の二つの直方体の大きさをくらべましょう。

 

二つの直方体は、重ねあせて大きさをくらべることはできないことに気づかせます。、

二つの直方体は、それぞれ1辺が1cmの立方体が、いくつあるかを調べることに気づかせます。

下の直方体は、1辺が1cmの立方体が、8個で2だんあるので、全部で
16こです。

 

下の直方体は、1辺が1cmの立方体が、6個で3だんあるので、全部で
18こです。

   

  
このことから、上の直方体のほうが大きいことがわかります。


@かさのことを体積といいます。
A体積は、1辺が1cmの立方体がいくつ分あるかで表します。

このことから
下の直方体の体積は、16です。

下の立方体の体積は、18です。

教え方2
直方体や立方体の体積を計算で求める方法を気づかせ、体積を求める公式を教えます。

問題 
下の直方体の体積を計算で求めましょう。

上の直方体の体積を計算で求めるには、下の図のように、
1だん目の体積が、1辺が1cmの立方体が、たて3個、横5個で3×5で15になります。
これが、4段あるので、
3×5×4=60 60です。


問題 
下の立方体の体積を計算で求めましょう。

上の立方体の体積を計算で求めるには、下の図のように、1だん目の体積が、1辺が1cmの立方体が、たて4個、横4個で4×4で16になります。これが、4段あるので、
4×4×4=64 64です。

直方体や立方体の体積を求めるには、たて、横、高さをはかって、それらの数をかけあわせると体積を求めることができます。

直方体の体積=たて×横×高さ
立方体の体積=1辺×1辺×1辺

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