前のページへもどる
(2けた+1けた、2けた−1けた)
鉛筆のたし算ひき算を通して、「2けた+2けた」や「2けた−2けた」の計算ができるようにします。ここでは繰り上がり、繰り下がりのない計算だけ学習します。
十の位だけのたし算ひき算で答えを求めます。
問題@
22本のえんぴつと30本のえんぴつをあわせると何本になりますか。
答えのアニメ↓
動画作成協力動くイラストフリー素材
しき 22+30=52
こたえ 52本
問題A
49本のえんぴつから20本ひくとなん本のこりますか
答えのアニメ
動画作成協力動くイラストフリー素材
しき 49−20=29
こたえ 29本
この学習もお金を使うとわかりやすくなります。
たとえば 47+50の場合は
動画作成協力動くイラストフリー素材
上のように47円に10円玉5こを加えればいいと理解できるでしょう。
(50円玉は使わずに10円玉で操作させましょう)
他にも10円と1円の組み合わせで、繰り上がり、繰り下がりのない問題をやらせてみましょう。(何十何たす何十 何十何ひく何十)
例 37円+40円
87円−60円 など
また、教科書の練習問題をさせてみて、答えがあっていたら、ほめてあげましょう。
Copyright 2018 いっちに算数 All Rights Reserved