前のページへもどる
(何十たす何十、何十ひく何十)
鉛筆のたし算ひき算を通して、「2けた+1けた」や「2けた−1けた」の計算ができるようにします。ここでは繰り上がり、繰り下がりのない計算だけ学習します。
1の位だけのたし算ひき算で答えを求めます。
問題@
23本のえんぴつと5本のえんぴつをあわせると何本になりますか。
答えのアニメ↓
動画作成協力動くイラストフリー素材
しき 23+5=28
こたえ 28本
お金を使って教えるとわかりやすくなります。
23+5の場合は
2と5をたすことは まちがいだと わかりますね
問題A
47本のえんぴつから5本ひくとなん本のこりますか
答えのアニメ
動画作成協力動くイラストフリー素材
しき 47−5=42
こたえ 42本
この学習もお金を使うとわかりやすくなります。
たとえば 47−5の場合は下のアニメのようになります。
動画作成協力・・動くイラストフリー素材
1円玉7こから 5こ取ればいいと すぐ理解できます。
(5円玉は使わずに1円玉で操作させましょう)
他にも10円と1円の組み合わせで、繰り上がり、繰り下がりのない問題をやらせてみましょう。
例 63円+4円
87円−6円 など
また、教科書の練習問題をさせてみて、答えがあっていたら、ほめてあげましょう。
Copyright 2018 いっちに算数 All Rights Reserved