1年算数
かたちづくり
子どもの学習支援 by いっちに算数 スマホ版

色板やかぞえ棒を使って平面図形の基礎を学ぶ単元です。お子さんといっしょにゲーム感覚で遊びながら学習できます。

 学校での「かたちづくり」の勉強が全部終わった後に、家庭で色板ならべや棒ならべの遊びを一緒にすると、いろいろな図形の気づきを振り返ることができます。
 そのことが、図形の感覚をより豊かにすることにつながっていきます。

@色板ならべを通した図形の見かた
A棒ならべを通した棒による図形の見かた
B点をつないだ図形の見かた

遊び方1

 さんすうセットの色板を使います。
算数セットを学校においてある場合は、家庭では、折り紙を下のように切って三角形の紙を用意しましょう。(厚紙にのりで貼ってから切ると扱いやすくなります)20まいぐらいあるといいでしょう。

 色板を並べて、家やふね、魚など色板の枚数をかえたりして色々な形を作らせます。

 作った形は、何枚の色板になっているか聞いてみます。

もんだい1

下の動画の問題を考えさせてみましょう。



動画作成協力・・動くイラストフリー素材

※答えは、動画の中にありますが、このページの一番下にものせてあります。

もんだい2

何枚の色板でできているか答えましょう。




答えはこのページの一番下

教え方2

かぞえ棒を並べて、いろいろな形をつくらせてみます。(さんすうセットがない場合は、ストローを同じ長さに切ってつかうとよいでしょう)


もんだい3

数え棒をならべて数字の8を作らせます。

この棒を動かして、他の数字も作れるか聞いて、やらせてみましょう。

そのあとで親子で下のアニメを見ましょう。





動画作成協力・・動くイラストフリー素材

動画の一部↓



動画にはない「3」「4」「7」を作らせてみるのもいいでしょう。
※答えの例はこのページの最後

遊び方2

 色板を使って、遊び方を教えます
下の動画のように、まわす・ずらす・裏返す・移動させる活動を大切にします。

下の動画を参考にして下さい。



動画作成協力・・動くイラストフリー素材
子どもに遊び方を見せます


遊び方の例を示してあげます

色板を移動させ、形をかえる遊び



動画作成協力・・動くイラストフリー素材
子どもに遊び方を見せます

遊び方3

 点をつないで、いろいろな形をつくって遊ばせます。↓のページをプリントして遊びましょう。
てんてんつなぎの紙(印刷用)

遊ばせ方の例

 遊びを通して、「点」「へん」「頂点」の言葉は使わないで、点をせんで結ぶと形ができていくことに気づかせます。

 これらの3つの遊びを通して、立体から、平面の仲間わけの学びにつながっていきます。

ゲームをしてみよう

かたちを使ったゲームへ
トランプのしんけいすいじゃくと同じルールで2まいずつカードをめくって同じ形をそろえるゲームです。パソコンで遊べます。親子で交互にすると勝敗もつきます。(そろったら続けてめくれる)
このサイト内にあるページです。(自作ゲーム)

保護者の方へ

最後に
 子どもが折り紙や積み木で遊ぶ時間を大切にしたいと思います。
 こうした活動がいろいろ形に興味をもつよい機会となり、遊びを通して図形の感覚を豊かにしていきます。
 高学年で計算は苦手だけど、図形のひらめきが得意なお子さんがいます。子どもなりの認知のしかたや発想がオリジナリティを発揮する場面があります。それは、子どもの頃のこうした遊びが素地になっているのでないかと思います。

もんだいの答え


もんだい1のこたえ


もんだい2のこたえ

※黄色の部分は色板を裏返しています

もんだい2のこたえの例
※他にもあります

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  〜こちらも参考にして下さい〜
◎子どものよさを伸ばし、自信を持たせるほめ方
◎家庭で教えて、基礎学力のアップ
◎テストの見直しで、基礎学力のアップ
◎「いっちに算数」の使い方

【小学校の先生方への補足】
授業づくりや研究授業の一つの参考にしていただければ幸いです。

 「かたちづくり」の学習は、図形領域の学習です。

 低学年の図形領域の大きなねらいは、図形についての感覚を豊かにすることです。
 そして、そのキーワードは、@特徴や弁別を大切にすることA図形の構成・分解の見通しです。 

続きは、次のページをご覧下さい

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