イラスト配布元
6月頃に学ぶ単元です。
@数や量が、「ふえたり、へったり」することをとらえさせます。
A「ふえたり、へったり」する様子を、図やブロックに置き換えて、その意味を理解させます。
B操作的活動や体験的活動を大切にして「ふえたり、へったり」の意味をとらえさせます。
※動画作成「動くイラストフリー素材」
注意 ここでは5−3や 2+2などの人数を求める計算はしません。数が、どういうときにふえたりへったりするのか ということを認識させる単元です。
親子でみましょう ↓
3枚の紙とブロック(おはじき)を用意して
お子さんといっしょに操作しましょう。
※動画作成「動くイラストフリー素材」
ここではエレベーターの中の人数は
求めませんが、
2学期の単元「3つのかずのけいさん」でも
この動画を使っています。
発展学習をさせたいお子さんには
下のページを見せて下さい。
「3つのかずのけいさん」
【小学校の先生方への指導補足】
授業づくりや研究授業の参考にしていただければと思います。
@この後の「たし算・ひき算」の学習のために、「ふえる」・「へる」の意味を理解させることを大切にします
A「ふえる」には、乗る・入る・来る・もらうなどの例があることをおさえておきたいと思います。
B「へる」には、降りる・出る・帰る・あげるなどの例があることをおさえておきたいと思います。
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