テストの見直しで、基礎学力のアップ
子どもの学習支援 by いっちに算数 スマホ版

 「算数テストの見直し」が、お子さんの基礎学力のアップに生かせることを紹介をします。
 学校での市販テストは、テスト直しを終えて、単元ごとに返却されたり、学期末に返却されたりしますが、そのテストをファイルして、もう一度家庭で間違った所をていねいに説明すると、お子さんの基礎力は増します。

 点数が悪いとお子さんを叱ってしまうことがあるかもしれませんが、マルをもらった問題をほめてあげ、間違った問題をファイルにして保管しておくことが大切です。
 叱らずに、マルをもらった問題をほめてあげると、子どもは安心して、親に見せます。このテストを、家に持って帰ることが第一歩です。
 テスト直しも、わからないまま答えを写して、わかったと思ってしまうこともあります。間違えた問題をわからないままままにしておくと、次のテストでも、また間違えます。
 学年が上がるつれて勉強の内容は難しくなりますので、また間違える傾向があります。

 算数の市販テストは、おもに、@学習の意欲・関心A算数の思考力B技能や処理の力 C知識・理解で作られています。そしてテスト問題の欄に、@からCの項目が記入されており、おおむね、AからCに配点がつくようになっています。
 算数が苦手なお子さんは、A算数の思考力の問題も大切ですが、まず、B技能や処理の力(計算や作図など)C知識・理解の問題から、ていねいに教えていくと基礎力が身についてきます。

 「いちに算数」ホームページでは、教科書の教え方に準じて、保護者向けに「算数の教え方」を掲載しています。そこで、単元での教え方にざっと目を通していただき、間違った問題の解き方をていねいに教えられると、お子さんの理解が進みます。

 計算のしかたなどは、「いちに算数」の動画アニメをみせながら、説明する方法もあります。また、前の学年にさかのぼって教えられるようにリンクをつけていますので、お子さんの理解度に合わせて教えるとわかりやすくなります。
 最近は、市販テストでも家庭向けの解答や問題の解き方の解説プリントを一緒に配付してるところもあります。また、家庭で教えられなかった問題を、学校の先生に質問して教えてもうことも大切です。

 多くの問題を時間をかけて解かせるよりも、「間違った問題」を繰り返し解いて、答えを覚えてしまうほど、おさらいをしていったほうが、着実に内容を理解していきます。
 お子さんの基礎学力のアップに向けて、保護者の方や学習ボランティアの方の参考になれば幸いです。

(Copyright (C) 2018 子どもの学習支援
By はな丸先生 All Rights Reserved)
inserted by FC2 system