マス目のある紙に下のようにボタンが並んでいます。ボタンの数を求める式を考えましょう。
式を考えさせた後で下の動画を見せます。
ボタンの数をいろいろな考え方で求めます。
動画作成協力・・動くイラストフリー素材
いろいろな式が考えられます。
①４個のかたまりが５つという考え方
②４個のかたまりが２つと６個のかたまりが２つという考え方
③５個のかたまりが４つという考え方
④全体から４個のかたまり４つをひくという考え方
ボタンの数の求め方が、いろいろな式で表せることをとらえさせましょう。
そのうえでどの方法でも答えは同じになることを確認させましょう。
式が表す意味を言葉で説明させるといいですね。
意味がわからないお子さんにはアニメをくり返し見せながら教えてあげると理解しやすいでしょう。
アニメは自動的にくりかえされます