4年 式と計算の順じょ 1/2ページ
子どもの学習支援 by いっちに算数 スマホ版

※先生用の補足は次ページに掲載しています。


次のことを特に理解させたいと思います

計算の順じょのきまり 3つの約束

(1) 原則、計算は、左から順にする。
(2) ( )のあるときは(  )の中を先にする。

(3) + − 、× ÷とでは、×
 ÷ を先に計算する。

@四則混合式で、かけ算・わり算の計算を先にすること
A四則計算式の計算の順序ときまり
B交換・結合・分配の計算のきまり
Cたし算とひき算の関係とかけ算とわり算の関係
D生活場面に生かした式のよみ方

教え方1
 ことばの式をもとにして、(  )を使って、1つの式に表すことを教えます。

     

問題@
 160円のパンを買って500円を出した時のおつりは?
式 500-160=340    答え340円
問題A
 80円のチョコを買って100円を出した時のおつりは?
式 100-80=20    答え20円

問題B
 160円のパンと80円のチョコを買って500円を出した時のおつりは?

式 その1
500-160-80=260
式 その2
160+80=240   500-240=260

 言葉の式をもとにして、(  )を使って、式をかく方法があります。


出したおかねー代金=おつりの考え方をつかって、
式500-(160+80)=260

とすることができます。


( )を使った式は、( )の中を
さきに計算します

問題C
 1箱に、チョコをたてに3個、横に2個並べて入れます。チョコ48個では、箱は何個いりますか?

問題の意味がつかみにくい時のアニメ

言葉の式で考えると、下のようになります
チョコの数÷1箱のチョコの数=箱の数

そこで式は、48÷(3×2)=8となります

問題D

 左列が2人がけの座席、右列が3人がけの座席の列車があります。55人が座るには、何列いりますか?

問題の意味がつかみにくい時のアニメ

言葉の式で考えると、下のようになります
全体の座る人数÷1列の人数=列の数

そこで式は、55÷(2+3)=11となります


教え方2-@
 (  )を使った一つの式で、たし算・ひき算・かけ算・わり算が混じっている式では、かけ算やわり算を先に計算することや(  )をとることを教えます。

問題@
1個80円のチョコを3個買って、500円出したときのおつりは?
 式は500-(80×3)=260
問題A
200円の筆箱と1ダース360円のえん筆を半ダース買った時の代金は?
式は200+(360÷2)=380

問題B
1個150円のアイス3個と1個240円のバーガー2個、買った時の代金は?
式(150×3)+(240×2)=930


上の3つの式を( )をとった式にします

500-(80×3)=500-80×3=260
200+(360÷2)=380
200+360÷2=380
(150×3)+(240×2)=930
→150×3+240×2=930

このことから次のきまりを覚えましょう

@たし算・ひき算・かけ算・わり算が混じっている式では、かけ算やわり算を先に計算します。
Aかけ算やわり算を先に計算する時は、(  )をとります。


教え方2-@
 計算の順序の図を見せて、計算のしかたに気づかせます。

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次のページは、
@計算の順序のきまり
A分配法則のきまり
Bたし算とひき算の関係とかけ算とわり算の関係
を掲載しています。

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※先生用の指導補足は、次ページの最後に掲載しています。

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