時計の針をあわせて、何時何分のつくり方に気づかせます。
目覚まし時計などを使って、後ろのねじを回すと針を動かせることを教えます。
もんだい
@ 2じ24ふん
A 9じ35ふん
B 11じ42ふん
@ 2じ24ふん こたえ
A 9じ35ふん こたえ
B11じ42ふん こたえ
したの とけいの ずを みて こたえましょう。3じ45ふん は 何ばん ですか。
こたえ @
時計の勉強は、時計のしくみをとらえさせ、実際に時計を使って何時何分をつくらせると理解が深まります。また、デジタル表示が増えていますので、関連させて生活経験を大切にしながら教えることができればと思います。
デジタル時計の例
デジタル時計の数字の例↑
普通の数字と少し違うことに
注意させて、
読めるようにしておきましょう。
特に4や7は数字の書き方とちがいます。
また、3と5と6、8と9なども
見間違えやすいので気をつけましょう。
2年生では、1時間=60分・1日=24時間・午前午後を習います。こちら
3年生では、1分=60秒と時間のたし算ひき算も習います。こちら
「何時には帰るのよ!」と生活体験に関連させながら、この1年生の時期に時計の勉強の基礎を身につけさせることが大切です。
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