※ 先生用の指導補足は、次のページの後ろに掲載しています。
おはじきや数え棒、ビーズなどを使って、
自分で100の数を数えさせます。
数え方がわからない時は、
下の動画を見せます。
数え棒がない時は、ビーズなどの活用も効果的です
1年の「大きいかず」の勉強は、100までの数や100を少しこえる数について、ものの個数や順番を数え、その表し方と意味を理解させることをねらいとしています。
またこの勉強を通して、数の並びのまとまりや数の大きい、小さいをとらえさせたいと思います。
@100までの数の表し方とまとまり
A十の位と一の位の数の表し方
B100までの数の大小と計算
C100をすこしこえる数の表し方
教え方1−@
えんぴつの図を見せて、10の束を作って数える考え方に気づかせ、数ののかき方を教えます。
えんぴつは なんぼん ありますか?
10のまとまりで数えることに気づかせます
10が2こで20。あと6あるので、にじゅうろくという言葉を教えます。
ビーズを使って、考えさせることもできます
動画を使って、数のかき方を教えます
26は、にじゅうろく といいます
教え方1−A
えんぴつの図を見せて、10の束を作って「なん十」という、数のかき方を教えます。
えんぴつは なんぼん ありますか?
10が3こで30。
さんじゅうという言葉を教えます。
動画を使って、かずのかきかたを教えます
さんじゅうという言葉をおぼえましょう
練習問題
教え方2−@
100までの数の数え方や表し方を教え、100までの数のかき方を練習させます。
下のシールは なんまい ありますか?
10のまとまりで数えさせます
数え方がわからない時は、
下の動画を見せます。
10が10こで100。
ひゃくという言葉を教えます。
10が 10こで 百と いいます
百は 100と かきます
100は 99より 1 おおきい かずです
下の練習問題をしましょう
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次のページには、
○100までの数の大小
○100までの何十たす何の計算
○100までの何十ひく何の計算
○100をこえるかず
を掲載しています。
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