小学校の先生方へ(補足）つづき
学校でもその方針に沿って指導されていることと思います。
「いっちに算数」は、学校などの公的機関以外で、限られた時間で、保護者の方や学習ボランティアの方々が学習支援を行うことを想定しています。
そこで、「主体的な学び」というより、「教える」という視点で作成しています。
その点が学校で指導することと、保護者の方や学習ボランティアの方々が補足的に学習支援を行うこととの違いです。
また、ページの構成上、学習内容で、つまづきが多い所や単元の指導の中で特に大切な要点を絞って掲載しています。
小学校の先生が全学年を教えるのには、６年間かかります。そこで、算数の領域(「数と計算」・「量と測定」・「図形」・「数量関係」)の中で、各学年の単元によって「子どもがつまずきやすい所」を知りたい先生方もおられると思います。
特に若い先生方や経験の浅い先生方には、ひとつの参考にしていただければ幸いです。
※ 学校の先生方用には、各単元の最後のページに、授業づくりや研究授業のヒントになるように、補足を掲載しています。
個人が作成しているサイトなので、練習問題や説明文の中に、まれに誤字や誤解答があるかもしれません。十分チェックしているつもりですが、もしも間違いを発見された場合は、下のブログのコメント欄(どの記事でもけっこうです)でご指摘いただけると幸いです。
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